オヤジの不思議な角笛

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zoom RSS 10/22(日)の巻(2017年編 その4)

<<   作成日時 : 2017/11/08 20:37   >>

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 台風が接近し水嵩が増した近所の川が氾濫する恐れがあった
ため、親父とは居た場所は違ったが避難所となった公共施設で
一夜を過ごすハメとなった標記の日の夜のこと。

 その日も夜半を過ぎた。
 自分は部屋の外の通路で寝ていたが、中から男が声を荒げて
何か言っているのが聞こえた。
 大声を出すのは自分の父親のように耳が遠くなったから、ある
いは他人を威嚇するため、と考えられる。
 どちらにしても迷惑だが、特に後者の関西弁で言う「イキって」
大声を出す輩は始末に負えない。
 故郷に戻ってきてみると、こういうあまり関わり合いたくない輩
があまりにも多いのにまったくもってうんざり/閉口した。後悔の
念すらするほどだ。
 この夜の大声の男は、どういう理由でそうだったのかは分から
ないし、そもそも知りたいとも思わないが、こういった災害時には
避難所でこんな輩とも否応なしに出会い、さらには関わることに
もなるのだ。
 自然災害は起こってもらいたくないものである。

 日付が変わり午前2〜3時頃になると、風は依然強かったもの
の雨はすでに止んだ、との声が周囲からあがり出した。そうする
と帰り支度を始める人たちが出始めた。
 自分の親父もその中の一人だった。行政側から避難解除の
連絡が来るまでここにいたら、と言ったが聞く耳を持たない。自分
より先に実家に戻って行った。
 23日の未明にこんな動きが出て、避難所にはめっきり人気が
少なくなった。
 そういう自分も避難解除が発令される以前の午前5時過ぎには
避難所を出ていた。
 実際に解除が発令されたのは、その3時間後だったが。

 今思い返すに、できればあういう体験は二度としたくない。
 ただそれだけである。


 (以上)

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