野球について、の巻(その2)
ご承知の通り、プロ野球はセ・パ両リーグ共に優勝争いが熾烈になっている。
「つのぶえ」の応援する阪神も、ありがたいことにそのレースに加わっている。
前世紀末にはそんなレースに参加できるようなチーム状態ではなかったので、
隔世の感がして嬉しい限りである。
三連休最終日の昨日9/20(月)は阪神巨人戦があったので、TV中継を見て
いた。阪神の先発投手は高校卒ルーキーの秋山という選手。この投手は一軍
でもうすでに何度も先発し、勝ち星を挙げている。とは言え、こんな新人選手を
今日のような大一番に投げさせるとは...。
何だか戦局が厳しさを増し、少年兵を最前線に送らなければならなかった第二
次世界大戦末期のドイツ軍のようじゃないか、と感じた。阪神の投手ローテーショ
ン事情も非常に苦しいのだろう。
さてその秋山投手だが、この試合では気迫のあるピッチングを見せた。体全体
を使ったフォームでボールを投げ込む。そんな彼の姿を見て、「村山、村山や!」
と心の中でつぶやき、このチームの大先輩である村山投手の姿を思い出してしま
った。
こんなこともあった。王さんがソフトバンクの監督だった時、昔使われていたユニ
フォームを復刻して試合で着るというイベントがあった。このチームがその試合で
使ったのは、今はもうない南海ホークスのものだった。
当時、王さんは病気からの回復直後という状況で、大変痩せていてげっそりと
していた。その彼が昔の南海ホークス時代のユニフォームを着てグラウンドに出て
くる姿を目にして、「つのぶえ」は小さい時に見た、長らく南海の監督を務めていた
鶴岡監督を思い出した。痩せた体にだぶだぶのユニフォームというのが、二人とも
同じで印象的だったからだ。
何十年とプロ野球の試合を見ていると、こういった現役のプロ野球選手/指導者
を見て、昔活躍していた人たちの姿がだぶって見えてしまうことが、たまにある。
何かこの世界には、時代を貫く一本の太い柱のようなものがあり、それが試合の
中に選手たちの姿を借りて出てくるような気がしてならない。
(以上)
「つのぶえ」の応援する阪神も、ありがたいことにそのレースに加わっている。
前世紀末にはそんなレースに参加できるようなチーム状態ではなかったので、
隔世の感がして嬉しい限りである。
三連休最終日の昨日9/20(月)は阪神巨人戦があったので、TV中継を見て
いた。阪神の先発投手は高校卒ルーキーの秋山という選手。この投手は一軍
でもうすでに何度も先発し、勝ち星を挙げている。とは言え、こんな新人選手を
今日のような大一番に投げさせるとは...。
何だか戦局が厳しさを増し、少年兵を最前線に送らなければならなかった第二
次世界大戦末期のドイツ軍のようじゃないか、と感じた。阪神の投手ローテーショ
ン事情も非常に苦しいのだろう。
さてその秋山投手だが、この試合では気迫のあるピッチングを見せた。体全体
を使ったフォームでボールを投げ込む。そんな彼の姿を見て、「村山、村山や!」
と心の中でつぶやき、このチームの大先輩である村山投手の姿を思い出してしま
った。
こんなこともあった。王さんがソフトバンクの監督だった時、昔使われていたユニ
フォームを復刻して試合で着るというイベントがあった。このチームがその試合で
使ったのは、今はもうない南海ホークスのものだった。
当時、王さんは病気からの回復直後という状況で、大変痩せていてげっそりと
していた。その彼が昔の南海ホークス時代のユニフォームを着てグラウンドに出て
くる姿を目にして、「つのぶえ」は小さい時に見た、長らく南海の監督を務めていた
鶴岡監督を思い出した。痩せた体にだぶだぶのユニフォームというのが、二人とも
同じで印象的だったからだ。
何十年とプロ野球の試合を見ていると、こういった現役のプロ野球選手/指導者
を見て、昔活躍していた人たちの姿がだぶって見えてしまうことが、たまにある。
何かこの世界には、時代を貫く一本の太い柱のようなものがあり、それが試合の
中に選手たちの姿を借りて出てくるような気がしてならない。
(以上)
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